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プレリュード

ホンダ・プレリュード(PRELUDE) は、本田技研工業で生産されたスポーツクーペ、スペシャルティカーである。

概要
1978年に、ベルノ店の発足と同時に同店向け専売車種として登場した。日本車初の電動サンルーフ、ABS、4WS、ATTS、Sマチック等、当時としては最新の技術や装備を積極的に装備していた。初代で日本のスペシャリティー市場に先鞭を付け、2代目・3代目が人気のピークであった。ミニバンブームの到来によってスペシャルティカー人気が下火となると、プレリュードは千葉ソープ5代目で姿を消した。

初代 SN型(1978-1982年)
ホンダ・プレリュード(初代)
SN型

製造国 日本
販売期間 1978年 1982年
乗車定員 4人
ボディタイプ 2ドア クーペ
エンジン EK型:1.8L 直4 CVCC SOHC
変速機 5速MT/ホンダマチック
駆動方式 FF
サスペンション 前:マクファーソンストラット
後:マクファーソンストラット
全長 4,090mm
全幅 1,635mm
全高 1,290mm
ホイールベース 2,320mm
車両重量 890 - 915kg

-自動車のスペック表-
1978年11月24日に、145クーペ以来の2ドアクーペとして登場した。ベルノ店専売モデルとして、NSXが登場するまではフラッグシップ(最上位車種)の位置付けであった。日本国内よりも日本国外での販売が好調で、約4年における総生産台数約31万3,000台のうち、80%程度が輸出向けだった。

当時のシビック/アコードは、モノコックボディにサブフレームを付けた構造だったが、プレリュードではサブフレーム一体型のモノコックボディが採用され、フロントピラーも2重構造になる等、当時としてはボディ剛性に力を入れていた。サスペンションは前後共にコンベンショナルなストラットであるが、スプリング、ダンパーの中心軸がオフセットマウントされ、滑らかにストロークするヘルス求人ことを意図して設計されていた。フロントサスペンションはバンプステア領域を意図的に設定し、ヨーゲインを高目にすることで操縦応答性を確保した。このためFFながらアンダーステアを抑え、コーナーリング限界付近ではリアから滑り始めるといったFRのような挙動を示した。このような特徴から当時の足回りとしては評価が高い。

エンジンは、当時のアコードと共用でEK型 1.8L 直4 SOHC CVCC 8バルブを採用。その後改良を重ね、出力は90→95→97PSと進化ソープランド求人した。

1980年4月25日 マイナーチェンジ。酸化触媒付CVCC-IIとなり、ドライバビリティを向上させた。また当初 2速であったホンダマチックは、オーバードライブ付の3速となった。

初期型のシート表皮には通常のファブリックに加え、「XR」及び「XE」には日本国外高級車に採用されているコノリーレザーがオプションで選択可能風俗求人であった。このモデルでは、日本国内で生産させる車としては初となる電動サンルーフが標準装備(「E」、「T」を除く)されていた。初期モデルでは鉄板のサンルーフであったが、中期型以降では格納式サンシェードを持つガラスサンルーフ(輸出用はアクリル樹脂製)が採用された。その他、視認性を高めるため、スピードメーターとタコメーターが同心となった集中ターゲットメーターが装備されていた。但し、北米向けは現地の声を取り入れ、モデル中期に通常の2眼メーターへと変更された。

1981年10月 最終マイナーチェンジ。トレイ形状のダッシュボード、メーター類、クルーズコントロール、ナビゲーションコンピューター等が変更された。オーディオ類はそれまでのロータリー式ラジオ+別体カセットデッキを廃止し、通常の1DIN タイプとした。最上級グレードとして新たに設定された「XXR」はフロントにベンチレーテッドディスクブレーキ(他グレードはソリッドディスク)、リアにソリッドディスクブレーキ(他グレードはドラム)、8inサーボ(他グレードは6in)が装備され、工場オプションで革シート+専用外装色(サボイブラウンメタリック・ツートン)の選択も可能で千葉ソープランドあった。


2代目 AB/BA1型(1982-1987年)
ホンダ・プレリュード(2代目)
AB/BA1型

製造国 日本
販売期間 1982年 1987年
乗車定員 4人
ボディタイプ 2ドア クーペ
エンジン ES型:1.8L 直4 CVCC SOHC
B20A型:2.0L 直4 DOHC
変速機 5速MT/4速AT
駆動方式 FF
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン
後:マクファーソンストラット
全長 標準:4,295mm
Si:4,375mm
全幅 1,690mm
全高 1,295mm
ホイールベース 2,450mm
車両重量 955 - 1,060kg
-自動車のスペック表-
1982年11月25日に販売された。キャッチコピーは“FFスーパーボルテージ”。

フロントサスペンションにダブルウィッシュボーンを採用し、リトラクタブル・ヘッドライトと相まって、先代よりボンネットフードが80~100mm低くされた。ほぼ車両中央部まで達する長いリバースAアームを備えたストラットをリアサスペンションに採用した。
ワイパーに、他社のクーペが採用してデリヘル求人いたフロント1アーム・シングルワイパーを適用するなど、当時としては斬新なデザインが女性にも好評で、運転席側にも助手席リクライニングノブがついており「デートカー」という言葉を生み出した。オプションとして、日本初の4wA.L.B.(4輪ABS)を「XZ」(5速MT車のみ)、「XX」に設定。

搭載されたエンジンは、ES型 1.8L 直4 SOHC CVCC 12バルブ クロスフローで、CVキャブが2連で装着され、ルーフ型燃焼室やBCトーチの採用による高圧縮比化(9.4)などにより、125PS(MT車、AT車は120PS)を発生。エアクリーナーをエンジン後部に装着することにより、ボンネットフードが低く置かれた。組み合されたトランスミッションは、5速MTとロックアップ機構が採用大阪人妻風俗された4速ATの2種類が用意された。

1985年6月20日には、3代目アコードのB20A型 2.0L 直4 DOHC 16バルブ PGM-FI(グロス値で160PS/6,300rpmを発生)を搭載した、「2.0Si」(BA1)が追加された。


3代目 BA4/5/7型(1987-1991年)
ホンダ・プレリュード(3代目)
BA4/5/7型
フロント

リア

Si States (リア)

製造国 日本
販売期間 1987年 1991年
乗車定員 4人
ボディタイプ 2ドア クーペ
エンジン B20A型:2.0L 直4 SOHC
B20A型:2.0L 直4 DOHC
B21A型:2.1L 直4 DOHC
変速機 5速MT/4速AT
駆動方式 FF
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン
後:ダブルウィッシュボーン
全長 標準:4,460mm
inx:4,505mm
Si States:4,520mm
全幅 標準:1,695mm
Si States:1,715mm
全高 1,295mm
ホイールベース 2,565mm
車両重量 1,050 - 1,180kg
-自動車のスペック表-
1987年4月9日に登場。デザインは先代を継承するキープコンセプトなスタイルだった。 量産乗用車では世界初となる機械式4WSを搭載していた。当時のTVCMのBGMには映画「地下室のメロディー」のメインテーマが起用され、4WSの動作を最大限にアピールするものとなっていた。エンジンはB20A型 2.0L 直4のみで、DOHC 16バルブ PGM-FIとSOHC 12バルブ CVデュアルキャブの2種類。なお、出力計測条件がグロスからネットに変更されたため、先代より出力の表記が低くなっている。BA4と5の識別は4WSの有無で有が5で無が4である。 サスペンションは4輪ダブルウイッシュボーンを採用。シルビア(S13型)の登場大宮風俗まで、デートカーとして一世を風靡した。1989年11月21日にマイナーチェンジが行われ、光軸を上げた固定式ヘッドライトの「PRELUDE inx(インクス)」という派生車種を追加し(カナダやアメリカの一部の州でのヘッドライト常時点灯の義務化対応のため)、これまでより年齢層の高いユーザーへ訴求を試みたが、3代目発売当初の販売台数には及ばなかった。なお、このモデルで歴代プレリュードとしては初の運転席エアバッグが標準装備となっている。1990年10月には、3,000台限定で(B21A型 2.1L エンジンを搭載し、シートも高級素材のタン革仕様とした)北米仕様の「Si States」(BA7)を販売した。


4代目 BA8/9/BB1/4型(1991-1996年)
ホンダ・プレリュード(4代目)
BA8/9/BB1/4型
フロント

リア

製造国 日本
販売期間 1991年 1996年
乗車定員 4人
ボディタイプ 2ドア クーペ
エンジン F22B型:2.2L 直4 DOHC
H22A型:2.2L 直4 DOHC VTEC
変速機 5速MT/4速AT
駆動方式 FF
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン
後:ダブルウィッシュボーン
全長 4,440mm
全幅 1,765mm
全高 1,290mm
ホイールベース 2,550mm
車両重量 1,210 - 1,340kg

-自動車のスペック表-
1991年9月19日に販売開始。キャッチコピーは"フューチャリスティック・スペシャルティ"。 このモデルのみリアのエンブレムが、アルファベットの小文字混じりの筆記体で「Prelude」(4代目以外は大文字の「PRELUDE」)と表記される。

従来とは大幅にコンセプトを変え、スペシャルティクーペからスポーツクーペへと変化した。全幅は1,765mmに拡大、全長は4,440mmに短縮された。このため、キャビンもこれまでより小型化され、その結果 初代から受け継がれてきたサンルーフはアウタースライド式に変更された。先代で採用された4WSはこのモデルより、機械式から電子制御式に変更された。インテリアは、バイザーレスの近未来的なインパネを採用した(後期型ではメーターは自発光式)。

エンジンは、北米仕様アコードに搭載されるF22B型 2.2L 直4 DOHC(160PS)と、H22A型 2.2L 直4 DOHC VTEC(200PS)を搭載した。さらに、日本国外仕様にはアコード等に搭載されたF20A型 2.0L 直4 SOHC 16バルブ(BB2) とアスコットイノーバに搭載されたH23A型 2.3L 直4 DOHC 16バルブ (BB3) と立川風俗が存在した。

1993年9月のマイナーチェンジでは、ヘッドライト回りのデザインを化粧直して、不評であった後部座席のシートの境となっていた収納ボックスを無くしフラットなシートにした。またサンルーフがオプション扱いとなり、運転席・助手席エアバッグ、ABSなど安全装備をオプションとして選択可能となった。1994年9月のマイナーチェンジで新たに追加された「Si VTEC スポーツステージ」には、白色(フロストホワイト)が追加された。2代目・3代目と好調な売れ行きを記録した同車だが、バブル崩壊によるクーペ自体の需要が衰退し、さらに3ナンバー化されたことが要因となり、売上は低下した。この傾向は後の5代目も同様であった。なお、警視庁のパトカーとして、前期及び後期型が存在していた。

BA8がSi、BA9がSi4WS、BB1がSiVETC、BB4がSiVTEC4WSだった。また、SiとSiVTECの外観上の識別はリヤウインドウ下部のDOHCVTEC表示の有無以外にルーフモールがSiは黒でSiVTECがボディ色だった。


5代目 BB5/6/7/8型(1996-2001年)
ホンダ・プレリュード(5代目)
BB5/6/7/8型
フロント

リア

製造国 日本
販売期間 1996年 2001年
乗車定員 4人
ボディタイプ 2ドア クーペ
エンジン F20A型:2.0L 直4 DOHC(ヨーロッパのみ)
F22B型:2.2L 直4 SOHC
F22B型:2.2L 直4 DOHC
H22A型:2.2L 直4 DOHC VTEC
変速機 5速MT/4速AT
駆動方式 FF
サスペンション 前:ダブルウィッシュボーン
後:ダブルウィッシュボーン
全長 4,520mm
全幅 1,750mm
全高 1,315mm
ホイールベース 2,585mm
車両重量 1,220 - 1,330kg
-自動車のスペック表-
1996年11月7日に登場。コンセプトは3代目までの路線に戻され、スペシャリティクーペとして居住性の向上が計られた。外見の特徴としては縦型に伸びるヘッドライトが特徴。インパネは先代のバイザーレスの近未来的デザインから、従来タイプなものに戻された。サンルーフもオプションながら、3代目以来のガラスサンルーフが復活した。

イメージカラーはアイスバーグシルバーメタリックに、カブロンという名称の合成皮革をシートに使用した赤と黒ツートーンの内装を「Si」及び「SiR」にオプション設定。車体色により、黒一色のカブロンを採用した内装も選択できる(その後のマイナーチェンジで「Si」では廃止され、「SiR」のみとなった。)。 後期型からは本皮シートもTYPE-Sのみに設定され、他のグレードのシート柄が変更された。TYPE-Sや後期型で新設されたSIR S-specではPRELUDEの刺繍がとれたシートとなり、サイドはカブロンだが(前期)エクセーヌからスウェードタッチファブリックと名称が変更され、シート地も若干変更された。

日本国外仕様ではベージュ内装やクルーズコントロールの設定がありサイドマーカーの位置も地域で異なっている。オートエアコン、Frフォグランプ、リアワイパーを持つのは基本的に日本仕様だけである。 日本ではアフターパーツが少なく、中でもホンダアクセスや無限の品が人気、海外では豊富にあり、4連スロットル化やターボもキット化されている。

プラットフォームはインスパイア(直列5気筒用)やアコードのものを流用することが検討されたが、先代と同じくプレリュード専用のプラットフォームが用いられた[1]。

エンジンは先代を継承したが、スポーツグレードの「Type S」と「SiR S spec」とでは、ピストンの形状や高圧縮化により220PSに出力向上された(ヘッドカバーの色も黒から赤となる)。加えて、「Type S」には新開発の ATTS(Active Torque Transfer System、左右駆動力分配システム)を装着し、これはのちにSH-AWDに発展した、後期型では制御方法が変更された。「SiR S spec」には ビスカスLSDが標準で設定された(前期ではOP設定(MT)のみ)。4WSも先代の6度から8度に変更された。その他のAT仕様には、新開発のシーケンシャルモード付き4速AT(Sマチック)が初搭載された。2001年4月、インテグラのフルモデルチェンジに伴い、インテグラに千葉ソープランド統合という形で販売を終了した。
ホンダ | 投稿者 staff44 16:26 | コメント(15) | トラックバック(0)

サファリ

サファリ (SAFARI) は、日産車体が製造、日産自動車が販売していた四輪駆動車である。国内販売は2007年6月をもって終了しているが、海外向けにはパトロール(PATROL)の名で生産・輸出が続いている。

概要
発売開始は1980年6月の160型。発祥は1951年9月発表の「4W60型パトロール」に遡る。日本のクロスカントリー型四輪駆動車の先駆けとなる車両である。

近年、トヨタ・ランドクルーザーと並び紛争地域や国際連合での活躍が目立つ。海外向けには現在でも「PATROL(パトロール)」の車名が使われている。

生産車のほとんどが輸出されており、道路整備の遅れている地域や、国連、軍隊などでの使用が想定されているため、乗用車とプラットフォームを共用する近年のSUVなどとは異なり、頑丈なはしご型フレームとホイールトラベル(ホイールのストローク量)が大きくとれる前後リンクリジッドアクスルサスペンションを採用している。

海外向けには、シングルキャブのピックアップと仕向け地で荷台の架装を行うためのキャブシャーシも設定されている。また、日本国内にも、専用の大排気量ガソリンエンジンを搭載したシングルもしくはダブルキャブの消防車用キャブシャーシが存在したが、より架装性に優れるキャブオーバータイプで、コンパクトなディーゼルエンジンを有する2トントラックベースのものにとって代わられ、生産を終了している。

クロカン車ブームが一段落した後の日本国内では、愛好者が自家用とするほか、消防、警察、高速道路会社、JAFなどの団体や、民間企業で業務用として用いられている。

2007年6月上旬、日本国内での販売を終了。
愛知県警察がパトカーとして4台所有する。
投稿者 staff44 17:46 | コメント(10) | トラックバック(0)

サファリ

サファリ (SAFARI) は、日産車体が製造、日産自動車が販売していた四輪駆動車である。国内販売は2007年6月をもって終了しているが、海外向けにはパトロール(PATROL)の名で生産・輸出が続いている。

概要
発売開始は1980年6月の160型。発祥は1951年9月発表の「4W60型パトロール」に遡る。日本のクロスカントリー型四輪駆動車の先駆けとなる車両である。

近年、トヨタ・ランドクルーザーと並び紛争地域や国際連合での活躍が目立つ。海外向けには現在でも「PATROL(パトロール)」の車名が使われている。

生産車のほとんどが輸出されており、道路整備の遅れている地域や、国連、軍隊などでの使用が想定されているため、乗用車とプラットフォームを共用する近年のSUVなどとは異なり、頑丈なはしご型フレームとホイールトラベル(ホイールのストローク量)が大きくとれる前後リンクリジッドアクスルサスペンションを採用している。

海外向けには、シングルキャブのピックアップと仕向け地で荷台の架装を行うためのキャブシャーシも設定されている。また、日本国内にも、専用の大排気量ガソリンエンジンを搭載したシングルもしくはダブルキャブの消防車用キャブシャーシが存在したが、より架装性に優れるキャブオーバータイプで、コンパクトなディーゼルエンジンを有する2トントラックベースのものにとって代わられ、生産を終了している。

クロカン車ブームが一段落した後の日本国内では、愛好者が自家用とするほか、消防、警察、高速道路会社、JAFなどの団体や、民間企業で業務用として用いられている。

2007年6月上旬、日本国内での販売を終了。
愛知県警察がパトカーとして4台所有する。
日産 | 投稿者 staff44 17:37 | コメント(0) | トラックバック(0)

サファリ

サファリ (SAFARI) は、日産車体が製造、日産自動車が販売していた四輪駆動車である。国内販売は2007年6月をもって終了しているが、海外向けにはパトロール(PATROL)の名で生産・輸出が続いている。

概要
発売開始は1980年6月の160型。発祥は1951年9月発表の「4W60型パトロール」に遡る。日本のクロスカントリー型四輪駆動車の先駆けとなる車両である。

近年、トヨタ・ランドクルーザーと並び紛争地域や国際連合での活躍が目立つ。海外向けには現在でも「PATROL(パトロール)」の車名が使われている。

生産車のほとんどが輸出されており、道路整備の遅れている地域や、国連、軍隊などでの使用が想定されているため、乗用車とプラットフォームを共用する近年のSUVなどとは異なり、頑丈なはしご型フレームとホイールトラベル(ホイールのストローク量)が大きくとれる前後リンクリジッドアクスルサスペンションを採用している。

海外向けには、シングルキャブのピックアップと仕向け地で荷台の架装を行うためのキャブシャーシも設定されている。また、日本国内にも、専用の大排気量ガソリンエンジンを搭載したシングルもしくはダブルキャブの消防車用キャブシャーシが存在したが、より架装性に優れるキャブオーバータイプで、コンパクトなディーゼルエンジンを有する2トントラックベースのものにとって代わられ、生産を終了している。

クロカン車ブームが一段落した後の日本国内では、愛好者が自家用とするほか、消防、警察、高速道路会社、JAFなどの団体や、民間企業で業務用として用いられている。

2007年6月上旬、日本国内での販売を終了。
愛知県警察がパトカーとして4台所有する。
日産 | 投稿者 staff44 17:37 | コメント(48) | トラックバック(0)

サファリ

サファリ (SAFARI) は、日産車体が製造、日産自動車が販売していた四輪駆動車である。国内販売は2007年6月をもって終了しているが、海外向けにはパトロール(PATROL)の名で生産・輸出が続いている。

概要
発売開始は1980年6月の160型。発祥は1951年9月発表の「4W60型パトロール」に遡る。日本のクロスカントリー型四輪駆動車の先駆けとなる車両である。

近年、トヨタ・ランドクルーザーと並び紛争地域や国際連合での活躍が目立つ。海外向けには現在でも「PATROL(パトロール)」の車名が使われている。

生産車のほとんどが輸出されており、道路整備の遅れている地域や、国連、軍隊などでの使用が想定されているため、乗用車とプラットフォームを共用する近年のSUVなどとは異なり、頑丈なはしご型フレームとホイールトラベル(ホイールのストローク量)が大きくとれる前後リンクリジッドアクスルサスペンションを採用している。

海外向けには、シングルキャブのピックアップと仕向け地で荷台の架装を行うためのキャブシャーシも設定されている。また、日本国内にも、専用の大排気量ガソリンエンジンを搭載したシングルもしくはダブルキャブの消防車用キャブシャーシが存在したが、より架装性に優れるキャブオーバータイプで、コンパクトなディーゼルエンジンを有する2トントラックベースのものにとって代わられ、生産を終了している。

クロカン車ブームが一段落した後の日本国内では、愛好者が自家用とするほか、消防、警察、高速道路会社、JAFなどの団体や、民間企業で業務用として用いられている。

-自動車のスペック表-
1980年6月、初代160型デビュー。日本国内でのボディーバリエーションは観音開きバックドアを持つ4ドアロングホイールベースのエクストラバンと2ドアショートホイールベースのレジントップ(車種名は「ハードトップ」で2人乗り)とそのハイルーフ仕様(車種名は「ハイルーフハードトップ」で4人乗り)、消防車用シングルおよびダブルのキャブシャーシの5種類。搭載するエンジンは直列6気筒・OHV・95馬力・3246ccのSD33型ディーゼルエンジンと3956ccガソリンPF40型(消防車用)。このほか、海外向け「パトロール」には、上下開きのバックドア(後に国内上級グレードにも設定)やピックアップトラックがあり、エンジンラインナップも上記のほかに、乗用車系のL28型ガソリンエンジンとLD28-T型ターボディーゼルエンジンの設定があり、これらはオートマチックトランスミッションを選ぶこともできた。生産拠点は日産車体と日産自動車九州工場。

1981年10月、第24回東京モーターショーに「サファリ イカルス」、「サファリ 災害救援車」、「サファリ 劇中車」の3車種を参考出品。「イカルス」はエクストラバンをベースにBピラー以降にアクリル製ガルウィングを設定する。「災害救援車」は日本赤十字社との協力により救急車に仕立てられている。「劇中車」は西部警察に登場する特装車である。
1982年8月、マイナーチェンジでNISSANマークがフロントグリル中央に移動。
1983年1月、日産モトール・イベリカ会社(スペイン)にてパトロール生産開始。
1983年9月、一部改良。ディーゼル車の昭和57年排出ガス規制適合と同時に、120馬力にパワーアップしたSD33T型ディーゼルターボエンジン搭載車とエクストラバンに全高を140mmアップしたハイルーフが追加される。
1985年10月、再度のマイナーチェンジでヘッドランプが規格型の角形になる(消防用キャブシャーシを除く)。オーバーフェンダー、10.5×31サイズのワイドタイヤ、電動ウインチ、背面スペアタイヤキャリアを装備する1ナンバー登録車の「グランロード」をエクストラバンのハイルーフに設定。

日本国内の消防用キャブシャーシと海外向けは、2代目となるY60型の発表以降も永らく継続生産され、併売されていた。

1988年2月、ワイドフェンダーのグランロードを追加。
1988年9月、サファリ(国内向け)初のAT車を追加。
1991年3月、3ナンバーのワゴンを追加。エクストラはサードシートを追加し、7人乗りとされ、ハードトップはリアシートを大型化し、5人乗りとした。リアデフロックを初設定。
1991年11月、エクストラにTB42E型ガソリンエンジン搭載のワゴンを追加。同時に本革シートを装備する最高級グレード「キングズロード」を追加。
1993年8月、マイナーチェンジ。ワゴンのディーゼル車は全車145馬力のターボ付のTD42Tへ変更、同時にEGR増量。フロントグリルのエンブレムは新CIに変更。本革仕様の「キングズロード」を2ドアショートにも設定。2ドアショートボディのハードトップはワゴン仕様のみになる。エアコンの代替フロン化
1994年10月、一部改良。フロントグリルの意匠変更のほか、TD42型系ディーゼルエンジン搭載車の電装品電圧を24Vから12Vへ変更。標準フェンダーのワゴンハードトップに、ADに代わる「スピリットタイプ I / II 」を設定。直列6気筒OHC RD28T型ディーゼルターボエンジン(2825cc 125ps/4400rpm、26.0kgm/2400rpm 平成6年排出ガス規制適合)を搭載し、235/80R16タイヤを装備する。「スピリットタイプ II 」のみ新造形アルミホイールが装備される。ハードトップのキングズロードは廃止(販売期間は1年強)。TD42Tエンジン + オーバーフェンダーのグランロードは継続。
1995年、オーテックジャパンの手によるクラシック儀礼車、アデュー登場。
1995年8月、一部変更。ワゴンに運転席SRSエアバッグが標準装備となり、TD42T型ディーゼルターボエンジンが平成6年排気ガス規制に適合となる。
3代目(Y61型系 1997年-2007年)
-自動車のスペック表-
1997年10月、Y61型にモデルチェンジ。ねらいはオーストラリアのアウトバックや中東砂漠の高速ツアラー。搭載エンジンはTB45E、TD42T、RD28ETi(2ドアハードトップ)。消防車仕様は廃止された。
1999年9月、マイナーチェンジ。内外装の意匠変更、仕様装備の向上のほか、2ドアハードトップ車はエンジンを直列4気筒・DOHC・直噴ターボディーゼルエンジンのZD30DDTi型へ変更、シリーズ名も「スーパースピリット」となる。オーテックジャパンの手によるキャンピングカー、「フィールドベース」も変更。
2000年3月、ZD30DDTi型搭載欧州向けパトロールを第70回ジュネーブモーターショーに出品。
2002年8月、日本向けの販売を休止。
2002年11月8日、マイナーチェンジを施し日本向けの販売を再開。新CIへの変更など内外装の意匠変更、装備の向上のほか、新開発の直列6気筒DOHC TB48DEエンジンに5速マニュアルモード付オートマチックトランスミッションを組み合わせる。グレードは4ドアワゴングランロードリミテッドのみとなる。ただし、海外向けはディーゼルエンジンやMTも継続設定される。
ブレーキローター径の拡大、大型ブレーキキャリパーの採用によりブレーキ性能も向上させた。
2003年6月、FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ第4戦 ORPIモロッコラリーにスポット参戦。T1クラス3位。
2004年1月、テレフォニカ・ダカール2004に参戦し、総合22位、T1(市販車無改造)クラス優勝。
2004年8月18日、マイナーチェンジ。フロントグリル、フロント・リアバンパー、フロント・リアフェンダー、ヘッド・リアコンビランプの変更、内装色のエクリュ(ベージュ)への変更、カーウイングス対応TV/ナビゲーションシステム(DVD方式)、7インチワイド液晶モニターの標準装備化など、内外装を大幅変更する。
2004年9月、第12回「4x4 24時間atエッソンヌ」T1クラスに参戦。総合47位、クラス17位完走。
2005年2月下旬、パキスタンへ輸出開始。現地名は「パトロール」。
2007年6月上旬、日本国内での販売を終了。
愛知県警察がパトカーとして4台所有する。
日産 | 投稿者 staff44 17:36 | コメント(7) | トラックバック(0)
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